誘惑

トイレでフェラ

三つ年下の彼女は結構なバカである。兄の僕が言うのだから間違いない。
成績が悪くて高校卒業さえ危うかったくらいだ。大学はともかく高校なんて出席さえしておけば卒業できるものと思うのだが、無遅刻無欠席で留年しかかったのだから、よっぽどのバカと言うことだろう。お兄ちゃんにしてみれば、バカな妹の将来がなかなかに心配だった。
もらってくれる男でもいればいいのだが、男っ気はまるでなかった。女友達はそこそこいたので人付き合いが苦手と言うわけではなかったと思うが、バカすぎて男の方から敬遠されていたのではないだろうか。女友達も自分よりバカな存在と付き合うことによって「下には下がいるんだ」と言う自尊心を満たしていただけだと思う。憐れ妹。
そんな妹は、高校卒業後にどこにも就職できず、フェラ援で小遣い稼ぎを始めた。
「ちょっとトイレでフェラしてくるわー」と、揚々と出勤する妹があまりにもあっけらかんとしていて、お兄ちゃんは何も言えなかった。病気をもらうリスクを恐れない妹に、お兄ちゃんとしては〇ソジンのうがい薬を渡してあげるくらいだった。
トイレフェラ
フェラに抵抗がなければ、トイレでフェラするよりも、風俗にでも勤めてみたらどうか?少なくとも、衛生面では安全であるし、フェラ援よりは稼げるはずだ。
「えー、仕事にはしたくないよー。フェラって気持ち悪いじゃん。さっと終わるトイレフェラの方がいいよー」
と、妹は取り合おうとしなかった。いつまでも、フェラ援で食っていけるわけないのに、お兄ちゃんは先が思いやられるよ・・・とトホホとしたものだ。
だが、それからしばらくして、妹は嫁入りした。フェラ援を通じて知り合った男と交際を始めて無事にゴールインしたのだ。トイレでフェラさせるような男なんてバカしかいないだろうと思っていたが、バカ同志釣りあったと言うべきか。バカな妹だが、フェラ援を婚活につなげたのはさすがなのかもしれない。
「お兄ちゃんも、もっと先を見据えなきゃだめだよ」
と、勝ち組の妹から有難いお言葉をいただいた。
バカなお兄ちゃんは、今日もなけなしのお金でトイレでフェラしにもらいに出かけています。
プチ援掲示板
フェラ援

error: Content is protected !!